アメリカのボランティアのいいところ〜Spring Social & Awards Ceremony〜
ボランティアをしている博物館で年に一度行われる表彰式に行って来ました。
昨年1年の間に特定の分野で40時間ボランティアをしたメンバーにスペシャルなピンバッジが贈られるこのイベント、”表彰式”と言ってもそこはアメリカ、スナックやコーヒーをつまみながら和やかな感じで行われました。
ボランティアリーダーの話によると、年間4000〜5000時間がボランティアスタッフによる働きで、これはフルタイムの正社員2人と同等の労働時間とのこと。それをボランティアでまかない、かつボランティアスタッフも(「やってあげている」感なく)楽しく働けているってすごいことだなと思いました(自分の乏しい文章力ではそのすごさを伝えきれないのが悔しいですが)中には5年間、10年間継続してボランティアをしている方も!
皆さん、もらったピンバッジを誇らしげにネームタグにつけていて、それを見たら私も来年度はもらえるようにもっとコミットしようと思いました。
ボランティアを始めてちょうど1年。なんだかんだであまり行けていませんが、英語力向上のためにも、また地元社会に貢献するためにも、今年はもっとがんばろう!
ボランティアに興味のある方、アメリカでボランティアを始めてみたい方、ぜひこちらも参考にしてください^^