ヒューストンでボランティア〜応募編〜
ボランティアのディナーのことを書きましたが、ボランティアそのものについての話をしなかったので、改めて記事にします。
自分がボランティアを応募する際に、アメリカでボランティアをしている方々のブログを見て、応募の仕方やその内容を参考にさせていただいたので、次のどなたかのお役に立てれば嬉しいです^^
ディナーの記事にも書きましたが、今年に入ってから、近所の博物館でボランティアをしています。
始めたきっかけは、語学学校やESLに通っていても、実践的な英語が話せない状況を打破したかったこと。ボランティアの日は未だに朝から吐きそうなくらい緊張しますが、自分を追い込むいい機会になっています。
さて、今回は応募についてのお話。
アメリカでは、公共の博物館・美術館・図書館から教会や保育園・学校まで、ボランティアをする場所は沢山あります。私は、家から通いやすい場所にあることを最優先事項として選びましたが、自分の興味やライフスタイル(子どもが通う保育園・学校のボランティアをするとか)に合わせて選べると思います。
ボランティアしたい場所を見つけたら、次は応募。私は、博物館のHPにボランティア採用担当の方のメールアドレスが載っていたので、そこからこんな感じで連絡をとりました。
My name is ○○, and I am writing to express my interest in a volunteer position at your museum.
I have been in the US for 4 months now, and I wanted to contribute to your activity. I’d like to have more information about volunteering, so would you email me at ◯◯@gmail.com?
I'm looking forward to your response.
Thanks,
○○
すぐに、ボランティアの内容の詳細と応募フォームを送り返してくれて、翌日に面談。働く訳ではないからか、英語力の乏しさはそんなに見られず、めでたく採用してもらえました。
日々のボランティアで何をしているかは、また別途ご紹介しますね〜