ヒューストンからこんにちは

ヒューストンで見つけた楽しい場所、美味しいもの、お役立ち情報を綴ります

ブランチ@The Kitchen at the Dunlavy

食べることが大好きで、いつも美味しいレストランの情報を教えてくれる台湾人の友人がブランチに誘ってくれました。

「きっと気に入ると思う!」と連れて行ってくれたのがここ。

Dunlavy | The Dunlavy & The Kitchen at The Dunlavy

朝7時から午後2時までしかやっていない、朝食・ブランチに特化したお店。(今、HPを確認したら、イベントスペースとしてウェデイングなどもできるようでした。あの場所でのウエディング、素敵だろうなぁ)

 

お店に着いてすぐ、友人が誘ってくれた理由がわかりました。天井から下がるシャンデリア(でもゴテゴテした派手なのではなく、スタイリッシュ)、窓からの眺め、きれいに盛り付けられたお料理と、女性の心をくすぐるポイントばかり!店内を眺めると、90%が女性でした。(友人が「うちの旦那は絶対来たがらない」と冗談めいて言っていたのにも納得)


メニューはBreakfastとLunchに分かれているけれど、営業時間中はどちらも注文できます。サンドイッチも美味しそうなのがたくさんあり、最後の最後まで迷ったけれど、今回はお店の名前がついたプレート「The Dunlavy Breakfast」に。卵料理(スクランブルエッグ・ゆで卵・目玉焼きから好きなスタイルを選べる)、ベーコン、カリフラワータブッリ、チェダーチーズ、パン、フルーツorスキレットポテトがのったプレート。

 

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こういうお店って雰囲気重視で味はいまいちなことが多いけど、ここのはどれもしっかり美味しかった!特にパン。むっちりしっかりした生地で、アメリカにもこういうパンがあるのか!と感動。お店で売ってるか、聞けばよかったなぁと後から悔やんだほど。そして、ベーコン。アメリカ人が大好きなカリカリのベーコンを初めて食べたけど、これとっても好み!これは家でもできるから、週末にやってみよう。

パンも1枚、目玉焼きも小さめサイズだからお腹いっぱいにはならないけど、目と舌を楽しませてくれる、個人的には大満足な1皿でした。

周りを見ると、サンドイッチは結構なボリュームだったので、男性やお腹が空いている人はサンドイッチがおすすめ。あと、Baker's Boardというパン好きには魅力的なメニューもあったので、次回はそれも食べてみたいなぁと、もう次来た時のことを考えてしまいました。

ヒューストンにもこんな素敵な場所があったのかぁ!と、とっても嬉しかったのと同時に、自分でももっと街を散策してみようと再決心した1日。

連れて行ってくれた友人には大感謝です。