ヒューストンからこんにちは

ヒューストンで見つけた楽しい場所、美味しいもの、お役立ち情報を綴ります

クランブルウィーク

先週末、生まれて初めて作ったクランブルの手軽さ、そして美味しさに感動し、それ以来、とりつかれたようにフルーツクランブルを焼き続けています。

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半分に切ったアプリコットにクランブルをのせて焼いただけなのに、目を開くほどの美味しさ

加熱して美味しい旬の果物なら何でもクランブルにしてOKとのことだったので、第2弾は今が旬のネクタリンで。

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お尻がよっつ。同じ品種に見えるけど、左2個が普通ので、右2個はホワイトネクタリン

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皮をむくと、違いが一目瞭然

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焼き上がり。普通のネクタリンの黄色がさらに鮮やかに

生で食べると桃ほどの瑞々しさがなく、何だかな〜と思っていたネクタリンが、加熱したら不二家の「ネクター」を思い出させる甘さに。つまり、結構(相当)甘い!アプリコットほどの感動は得られず。

 

第3弾は、先週Whole Foodsで見つけたルバーブで。鮮やかなピンクにかねてから憧れを抱いているルバーブ。去年パイとジャムに挑戦したものの、想像以上の酸っぱさに驚き、それ以降手を出せずにいたら、旬の時期が終わってしまいました。今年こそはルバーブと仲良くなりたい!とクランブルでリベンジです。

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見た目の可愛さは断トツトップ。今年こそ憧れのルバーブを攻略できるかも!

ルバーブ自体にも砂糖とバターを絡めて焼いたのだけど、それでも酸味が強く、バニラアイスをのせてようやくちょうどいい位。クランブルの食べ方としてはいいのだろうけど、アイスなしでルバーブを美味しく食べたいなぁ。ルバーブ攻略の道のりはまだまだ長そうです。

 

ということで、今のところのヒットはアプリコット。梨や定番のりんごでも美味しくできるそうなので、引き続き色んな果物で試してみようと思います。そしてルバーブも!旬の内にもう一度砂糖の配合や組み合わせを変えて試してみよう。(今日ESLのクラスでこの話をしたら、アメリカ人の先生から「ルバーブはそれだけだと酸っぱいから、イチゴと一緒に作るといいよ〜」とのアドバイス