週末スイーツ〜マグナムのキャラメルアイスバー〜
今日のおやつは、以前食べて美味しさに目覚めたマグナムの味違いのアイスバー。
地元のスーパーHEBで見て気になっていたのですが、息子は6本入りのこちら↑のパックがいいと言うので、なかなか買えないでいました。
一口食べると、安定の美味しさ。ここではまだチョコだけで、二口、三口と食べすすめていくとキャラメルが出てきます。初めはチョコの甘さに押されて、想像していたほどの(そしてパッケージのイメージほど)キャラメル感はなく、「これならいつものでもいいのでは?」と思いながら食べていました。それでも食べすすめていくと、突然「ん!今キャラメルきた!」という瞬間があり、そこからはキャラメル感を存分に堪能しました。
ただ、ミニパックに比べて1本あたりが大きいので、食後のちょっとしたデザートとして食べるにはちょっと重いかなぁ。と思って調べたところ、同じ味のミニサイズ(1箱6本入り)があることが判明!
トレジョでの買い物を100倍楽しくする方法
週末に行ったトレーダージョーズ。思わず手に取りたくなるポップ(商品説明)や、普段見かけない商品の数々に心踊り、店頭に置かれている季節の商品を紹介する冊子"Fearless Flyer"を何度も何度も読み返し、ホームページも訪れ、もう頭の中はトレジョでいっぱいです(他に考えるべきことはたくさんあるのに・・・!)
そんなトレジョに恋をした私が、今日はトレジョでの買い物を100倍楽しくする方法をお伝えしたいと思います。
【その1】"Fearless Flyer"を熟読し、ショッピングリストを作る
冒頭でも書いた、季節のおすすめ商品を紹介する冊子Fearless Flyer。これまで店頭に置かれているものをもらっていたので、いつも読むのは買い物から帰ってきてから。そうすると、「あ〜こんな商品あったなら買えばよかったー!TT」と後から思うことが多く、次訪れる時には品切れになっていることもしばしば。それが先日、ホームページでも読めることが判明!しかも、ホームページだと商品写真もついているので、お店で見つけやすいというメリットも(商品名だけでは実際の商品がイメージできない場合もあるので)特に季節の変わり目で買い物に行く際には、先にこの冊子で新商品をチェックすることをおすすめします^^
最新版はこちら↓
【その2】Podcastを聴く
なんと、冊子だけでなくPodcastの番組もあるのです!日本でここまでしてる小売店ってありますか?!聴いてみたら、季節ごとの番組は上述した冊子Fearless Flyerの内容を商品の開発担当者や生産者さんを交えて紹介するというもの。Fearless Flyerには載っていない情報や開発秘話も聞けます^^1番組20分前後なので、トレジョに行くまでの車の中で聴いてもいいかもしれません。
これ書いていたら、また行きたい熱が強くなってきました。次行く時まで、まだパンプキン関連の商品が売っていることを祈るばかりです。
料理をしながら英語を覚える〜ウォルドーフ風サラダ〜
レシピ本コンプリートチャレンジ第9弾は、ブドウとりんごを贅沢に使ったフルーツサラダ。
※レシピ本コンプリートチャレンジについてはこちら
ぶどうが安い!ケールもりんごも安い!更に美味しいモッツァレラチーズも安い!ということで、今回はこの”ウォルドーフ風サラダ”に挑戦してみました🥗
りんごとセロリをマヨネーズベースのドレッシングで和えるというこのサラダ、19世紀にニューヨークのウォルドーフホテルで生まれたものだそうで、日本語でもたくさんレシピが出てきました。このサラダ、レシピ本では"WOLDORF-ESQUE SALAD"のタイトルで載っていて、そもそもウォルドーフサラダというものの存在を知らなかった私は、この全部がサラダの名前だと思っていたのです。ところが、ふとしたきっかけでこの”ESQUE”の意味を調べてみると、「〜風の、〜的な」という意味であることが判明。つまり、ウォルドーフサラダにインスピレーションを得て考えたサラダということだったのですね。オリジナルバージョンがシンプルにりんごとセロリとマヨネーズだけなのに対し、このサラダはバルサミコ酢で和えてローストしたブドウとキャンディードピーカン、さらにチーズまで入るという豪華版!
これ、絶対好みの味だろうとわくわくしながらいただきました。美味しい、間違いなく美味しいのだけど、バルサミコ酢の酸っぱさとりんごの爽やかな甘さ、そしてピーカンナッツの砂糖の甘さにケールの苦味の調和がとりきれておらず(口に入れる量のバランスの問題?)思っていた以上の感動はありませんでした。プロの料理研究家が考えたレシピに素人の私が難癖つけるなんて失礼なのは承知の上で、ぶどうなし、あるいはぶどうをローストせずフレッシュなままで入れる方が他の食材と馴染みがよいのではないかなぁと思いました。
でもこれも作ってみたからわかったこと。何より、今回の学びは英単語"ESQUE"!このサラダのおかげで一生忘れないと思います🙆♂️
週末スイーツ〜トレーダージョーズのチョコレートブルックリンバブカ〜
トレーダージョーズネタが続きます。
昨日のブルーキーと同じくらい、「次トレジョに行ったら絶対買おう!」と思っていたのがこちら、チョコレートブルックリンバブカ。バブカとは、ポーランドやウクライナのユダヤ人コミュニティーに起源をもつ甘いパン。イーストで発酵させた生地にチョコやシナモン、フルーツなどを広げ、練りこみ、編み込んで焼き上げるものとのこと(Wikipedia参照)
日本のシティベーカリーのバブカが美味しかったので、アメリカでも食べてみたいなぁと思っていたところ、いつも拝読しているブログにて紹介されていたので、「これは食べたい!」とずっと思っていたのです。
1パック510グラムと結構なボリューム。
念願のバブカ、お味はいかに・・・
残念ながら、期待が大きすぎたのか、そこまでの感動はありませんでした。決してまずくはないのですが、日本のスーパーのインストアベーカリーで売ってるチョコクロワッサンのような味。スパイスが入っていないからか、なんだかのっぺりした印象を受けました。スパイスが苦手な夫には好評だったので、純粋にチョコの味を楽しみたい人にはいいのかもしれません。
いずれにしても、気になっていた商品をようやく味わえて、大満足の週末。次はシナモンバブカを買ってみよう!(シナモン好きなら最初からそっちを買えばよかったのかも)
週末スイーツ〜トレーダージョーズのブルーキー〜
週末久しぶりにトレーダージョーズへ買い物に行ってきました。
ホールフーズは近くにあるので毎週行くけど、トレジョは車で30分ほどかかるので、そう頻繁には行けず、トレジョでの買い物は私にとっては一大イベント。週末はトレジョに行けるとわかった日から「あれを買おう、これも試してみたい」と、遠足に持って行くお菓子を選ぶような気持ちで買い物リストを作っていました。
今回1番試してみたかったのがこちらのブルーキー。いつも楽しく読ませてもらっているブロガーさん一押しのスイーツということでずっと気になっていたのですが、タイミングが合わずなかなか買えないでいたのです。
そう、こちら上がチョコチップクッキー生地、下がブラウニーという夢のようなケーキなのです。盆暮れ正月が一度にやってくる感じ!この1ピースで160キロカロリーというのも納得です。
一口食べて家族3人「あーおいしー!」口の中に広がる甘さのお祭り感で、ブラウニーのアメリカンな甘さもさほど気になりません。息子にいたっては、「もうひとつたべる」と云い出す始末。でも1個でご飯100グラムと同じカロリーなので、今日はここまで。毎日少しずつ楽しんでいきましょう。
週末スイーツ〜Whole Foodsのcarmelita bar〜
今日のスイーツはこちら。
Whole Foodsに買い物に行ったら、セールになっていたこの商品(定価$6.99→$5.84)。ブラウニーやチーズケーキなら味の想像ができるのだけど、carmelitaとしか書いていなくて、そもそもcarmelitaというのが商品名なのか何なのかわからず、パッケージ裏に貼ってあるラベルの原材料をチェックしたところ、caramel, water, margarine, butter, flour, oats, nuts...(以下、省略)つまりキャラメルナッツケーキバー?見た目は美味しそうだし、セールだし、試しに買ってみることに。
お昼ご飯の後に早速食べてみました。
上にのっているクランブルとナッツのザクザク感にあまーいキャラメルソース。いい意味でアメリカンな味だけど、私は好き。アメリカンな甘さが苦手な夫も「思ってたより美味しい」とのコメント。
日本だとあまり知られていないcarmelita bar、要はシリアルバーの間にあまーいキャラメルソースやチョコチップが入っているものと想像してもらえるとわかりやすいのかなと思います。調べてみると、色々レシピが出てきたので、こちらでは一般的なお菓子なのかもしれません。普通のシリアルバーの方が断然ヘルシーだけど、ちょっとだけ甘いものが食べたい時にはこちらのcarmelita bar、ありだなと思いました。
85℃ベーカリーのコロッケパン
昼食後のんびりしていたら、ESLのクラスメイトから「家にいるなら、アパートのゲートまで来て」との電話。彼女の娘さんと私が同い年であることから、いつも娘のように気をかけてくれるので、きっと何か持って来てくれたのだろうと思いながらゲートに行くと、その通り。「これ前に食べて美味しかったから」と85℃ベーカリーの袋を半ば無理やり私の手に渡して去って行きました。日本だったら「いやいや、そんな」と言うのでしょうが、ここはありがたくいただきます。
部屋に戻って中を見てみると、カレーパンのようなパンが4個。すでにお昼ご飯はすませていたので、翌日の朝ご飯にいただくことに。
カレーパンだと思っていたら、中はマッシュのじゃがいも。ヴィドフランスのベイクドポテトみたいな味を想像して食べたら、なんかどこかで食べた味。なんだろう。あ、コロッケだ!そう、これコロッケパンだったのです。
日本ではコロッケパンというと、本物のコロッケがコッペパンに挟まれているものが一般的だけど、こちら(台湾?)だとこうなるのか。85℃ベーカリーは何度か試したものの、なかなかこれ!というパンに出会うことがなく(正直にいうと、日本のコンビニパンの方が美味しい・・・)最近はすっかり足が遠のいていましたが、このパンなかなか美味しかったので、近々また行ってみようと思います。
変わりダネジャム〜桃とアマレット、ピーカンナッツのジャム〜
先日、バーボンベリージャムに感動したばかりですが、またまたパントリーに眠っていたジャムを発見したので、早速試してみました。これは以前、セントラルマーケットで見つけたテキサス産のジャム。美味しかったらお土産にもできるし、何より全く想像できない組み合わせが気になって買ってみました。
ラベルにはクロワッサンにぴったりと書いてあるけど、そんなちょうどよくクロワッサンはないので、今日はヨーグルトにかけて食べることに。
桃と杏仁豆腐の甘さが一緒にきて、そこにピーカンナッツの粒々。美味しいのだけど、決して悪くはないのだけど、なんだか3つの要素それぞれの主張が強くて全体としての調和がとれていない感じも。ラベルの通り、クロワッサンにつけて食べたらいいのかしら?
ビスケットとWacoの思い出
新しいものにすぐ手を出すくせに、日々の料理ではなかなか使わないので、冷蔵庫やパントリーには未開封の調味料・○○の素がたくさん。今日は、ずっと前に買ったスコーンミックスを発見しました。ちょうど粉物が食べたい気分だったので、ラッキー!(賞味期限はとっくに切れています)
これに生クリームを混ぜて、少しこねて、好きな大きさに成形したら、溶かしバターを敷いたスキレットにのせて焼くだけ!素朴な風合いのビスケットが焼けました〜
このビスケットミックス、1年以上前に旅行で訪れたWacoの自給自足コミュニティーHomestead Heritageで購入したもの。カフェやワークショップなど外部の人にも開かれており、このカフェで食べたお昼がとても美味しかったのを思い出しました。また行きたいなぁ。
いちじくとミックスナッツのケーキ
以前、エナジーチャージケーキと題して「デーツウォルナッツケーキ」を紹介しましたが、先日HEBで同じメーカーの違うフレーバーを発見したので、今日のおやつはそちらに。
タイトルの通り、いちじくとミックスナッツのケーキです。ケーキといっても、小麦粉や卵の入るケーキではなく、ドライいちじくとナッツをかためただけのもの。ラベルに書かれている「Pan de Higo(パン・デ・イーゴ)」というのは、スペイン語で「パンのようないちじくのかたまり」の意味だそう。
食べてみると、想像通りのいちじくのプチプチ感とナッツのゴロゴロ感!私はスライスしてこれだけを食べていますが、おすすめはチーズと合わせて食べることだそう。それ、絶対美味しいでしょう!
HEB・Whole Foods共にこのケーキはチーズやサラミコーナー付近で見つけました。気になった方は一度お試しいただく価値ありです^^